Q.梅の昔話はありますか?
A.はい。あります。梅干が災いを防ぐ昔話で、
福井県での昔話で、青山彦三郎という人物が、漆かきで山に入った時に大蛇に出会い、梅干しになってみてくれないかと言って、手の平で梅干しにならせ、それを噛み砕いて退治した。
という話や、
福岡県での昔話で、山から馬を引いて帰る途中、木の陰でキツネが女性に化けているのを馬子が見ていて、馬にのせてくれとのキツネの頼みを幸い、馬の背中にしばって家に帰った。その後梅干しになれば許してやると言って、梅干しに化けたキツネをバクッと一飲みして退治した。
という話もあります。
いずれも梅干しだったら大蛇やキツネが化けた物でも害が無く、祟りも起きないだろうと考えていたようです。
投稿者 福梅本舗 |