性病の症状が出てミノサイクリンを内服、その金額は?

性病の症状が出て病院を受診し、検査の結果で淋病と診断され、ミノサイクリンという抗生物質を処方されることがあります。性行為感染症の場合は、病院を受診すると保険診療を受けることが可能なのです、治療に関することや検査に関する費用は3割負担の支払いで済みますので金額としては高額ではありません。また性行為感染症の症状が出た場合で、きちんと完治を目指すには、症状が改善しただけでなく、細菌培養などの方法により菌の有無を確認し、完治したことを確認するまでミノサイクリンを内服する必要があります。淋病の場合には、耐性菌などの問題もあり、ミノサイクリンを内服していてもなかなか改善しない場合もあります。そして完治するまでに時間がかかることもあります。治療に時間がかかってしまうとそれだけ医療費に充てる金額も高くなりますし、体にも経済的にも負担になります。そして外陰部だけの局所的な感染の場合には、ミノサイクリンの内服だけで治療ができる場合がありますが、感染したことに気が付かず長期経過していた時や、血流により全身に原因菌が広がっていた場合、全身への薬の投与が必要になります。この場合は、内服ではあまり効果がなく、抗生物質を静脈注射で投与するという方法になります。もしも注射の方法になると定期的に病院に行くことが重要になりますし、特に全身状態がひどい場合には入院の必要がある場合もあります。そうすると保険診療で3割負担の金額を支払えばよいですが、トータルで支払う額は高額になってしまいます。そのためには、性行為感染症を予防すること、そして感染の兆候があれば、すぐに病院を受診すること、そして正しく治療を受けることが大切になります。